冷凍庫が足りない。
これは、業務スーパーで冷凍食品を買い漁るたびに私が直面する現実です。
特に、冷凍餃子やエビフライ、さらには冷凍ピザなんて買おうものなら、
家に帰るたびに冷凍庫との戦いが始まります。
「詰めれば入るだろう!」とばかりに押し込むのですが、
既に満杯の冷凍庫は全く妥協してくれません。
あの空間、まるで氷の守護者です。
そして冷凍やきとり。
30本とか50本入りの大容量パックは、本当に魅力的なのですが、
その存在感が冷凍庫にとってあまりにも圧倒的すぎて、
泣く泣く諦めることが多いのです。
冷凍庫に収まるかどうかを計算する前に、
「どう考えても無理だよね」と結論を出してしまう自分がいます。
そんな私の頭に浮かぶのは、2台目の冷凍庫という夢。
冷凍庫2台目計画
2台目冷凍庫があれば、業務スーパーの冷凍食品をもっと楽しめるのに!
新商品が出たと聞けば即購入し、特売の時にはまとめ買いも躊躇しない。
あのフライドポテトも、春巻きも、好きなだけストックできる未来がそこにあるのです。
例えば、季節限定の冷凍食品や、まとめ買いでお得な商品を買い置きして、
いつでも好きな時に晩酌のお供を準備できるのは最高ですよね。
今は冷凍食品を前にして、「この子たちを本当に冷凍庫に入れられるのか?」
と苦悩する時間がありますが、2台目があればそんな心配は不要です。
しかし、問題が山積み
もちろん問題はあります。一番の問題は設置場所。
実家の二階、私の活動拠点にそんな余裕があるわけもなく、
置ける場所を考え始めた瞬間に「めんどくさい」が頭をよぎります。
さらに、電気代の問題もありますよね。
「2台目の冷凍庫があると、月々の電気代はどれくらい増えるのか...?」
と計算してみたものの、「まぁ、そこは飲みながら考えよう」という結論に至る自分。
結局のところ
2台目の冷凍庫は、私の中では今のところ夢のような存在です。
けれど、夢見るのは自由。
いつか宝くじを当てて、一階に広いキッチンと冷凍庫専用のスペースを作りたいと
妄想を膨らませつつ、今日も冷凍食品の整理整頓に励みます。
さて、晩酌の時間です。「冷凍庫がいっぱい問題」を忘れて、
今日も美味しいお酒とおつまみで乾杯!
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