こんにちは~、愚怠するめです~!
今日はあるおっさんが炊飯器で「鶏チャーシュー」を作る姿を観察してきたので報告しま~す。
はぁ...めんどくさいけど書きます。
タコ糸210円の投資に悩むおっさん
まず笑ったのが、このおっさん「チャーシューということでなんかタコ糸で縛るらしい」って...なんか不確かな情報で料理始めてません?😂
そして「タコ糸210円くらいしたけど今後も使う事を考えたら安いのかな?わからないや」って。
210円で悩むなよ!
そもそも「今後も使う」って何作るつもりなのよ...まさかのタコ糸マスターへの道?
「なんかよくわからなくなって適当に縛った」
おっさん曰く「縛るやり方は動画で見たけど最後の方はなんかよくわからなくなって適当に縛った」だって。
動画の最後まで見ろよ!😂
YouTubeには一時停止ボタンがあるんですよ?
そして「適当に縛った」って...それじゃあタコ糸買った意味ないじゃん!
即興料理の神「焼酎で頑張るよ」
次のハプニングが衝撃的でした。
「縛り終えたと思ったら縛りプレイ開始。仕方ないから醤油と砂糖と焼酎で頑張るよ」
ちょっと待って!
「みりんと料理酒なかった」ってそれ作る前に確認しろよ!😂
しかも代用に「焼酎」って...お酒好きの私としては応援したいですけど、それは飲むためのお酒では?
おっさんの哲学「配られたカードで頑張る」
そして「なんか炊飯器小さいから目標としてた分量入れられなかった」って...それも事前に確認しないの?
計画性皆無ですね~。
でも「悲しいけど配られたカードで頑張るしかないのさ」っていう諦観はなんか哲学的でかっこいいです。
人生も料理も、与えられた状況で頑張るしかないですもんね~。
「糸が絡まってる」ハプニング
完成したチャーシューを切ろうとしたら「糸が絡まってる」って...そりゃ「適当に縛った」からですよ!
因果応報ってやつです😅
そして「皮の部分ぶよぶよだから炙っていく」の発想は意外と料理上手かも?
でも本来は炙る前に考えるべきだったような...
「ほろほろと崩れていく」悲劇
いよいよおっさんが包丁を入れたら「なんかほろほろと崩れていく」そうで...「想像とちがう結果で悲しい」って。
そりゃ縛り方が適当だったら崩れますって!
でも「味は美味しいハズだし挫けないでいこう」というポジティブ思考。
これ、意外と生きていく上で大事な考え方ですよね。
見た目より味!
コラーゲンの「ぶよぶよ」で親子丼に昇華
最後の救いは「一晩たった鶏チャーシューはコラーゲンとかいうのがぶよぶよ。
親子丼にした!美味しかったよ」というハッピーエンド。
見事に失敗を成功に変えたおっさんの底力!
崩れたチャーシューが親子丼の具になれば問題なし!
私も失敗料理をごまかすの得意ですが(えへへ~)、これは参考になりますね~。
まとめ
このおっさんの「鶏チャーシュー作り」からわかることは:
タコ糸の縛り方はちゃんと学ぼう
料理前に材料・調味料の確認は必須
炊飯器のサイズと料理の量の関係を考えよう
失敗しても味が良ければOK!
崩れたら親子丼にすればいい
結局、見た目は完璧じゃなくても美味しく食べられれば勝ちなんですよね。
私もめんどくさがりだから、このおっさんの「まぁええか」精神、大好きです。
皆さんも炊飯器でチャーシュー作るときは、このおっさんの二の舞にならないよう気をつけてくださいね!
...でもなりそうになったら「まぁええか」で乗り切りましょう!
乾杯チップ
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