まったりと横になるぐうたら菩薩、
深き晩酌の行を修めし時、
五つの面倒
（締切、納期、目標、ノルマ、自己研鑽）は皆な空なりと照見し、
一切の苦厄を度したまえり。
するめよ。
努力は空に異ならず、
空は努力に異ならず。
努力すなわち是れ空、
空すなわち是れ努力なり。
セール品、見切り品、
半額シールもまた是の如し。
するめよ。
是れ諸々のぐうたらは、
生まれず、滅せず、汚れず、浄からず、
増さず、減らざるものなり。
是の故に布団の中には、
努力もなく、面倒もなく、
ましてや意識高い系の言説もなし。
無締切、無納期、無目標。
無自己啓発、
無人脈形成、
無スキルアップ。
無苦集滅道、
無智亦無得。
得る所無きを以ての故に、
ぐうたら菩薩は、
晩酌の酒に依るが故に、
心にこだわり無く、
こだわり無きが故に、
恐怖有ること無く、
一切の夢想から
遠離して、
涅槃を究竟す。
故に知るべし、ぐうたらは
是れ大神呪、是れ大明呪、
是れ無上呪、是れ無等等呪なり。
能く一切の苦を除き、真実にして
虚ならざるなり。故にぐうたら
心経の呪を説く。
すなわち呪を説いて曰く、
羯諦（グー） 羯諦（ター） 羯諦（ラー）、波羅羯諦（ハラグーターラー）、波羅僧羯諦（ハラソウグーターラー）、
菩提薩婆訶（ノミホセ、ソワカ）。
ぐうたら心経
