再生数0だった私が、安定して再生数1を取れるようになるまで

ぐうたら研究報告

最近、ありがたいことに 「どうして安定して再生数を取れるようになったんですか?」 みたいなことを聞かれる機会が、まあ、ないわけではないのかなという感じなんですけど。

で、これってたぶん、単純に 「こうしました」「ああしました」 みたいな話では、あんまりない気がしていて。

もちろん、表面的にはいろいろあります。 投稿のタイミングとか、見せ方とか、流れとか。
なんというか、そういう部分もゼロではないと思うんですけど。
でも、実際やってみて思うのは、そこだけじゃないな、みたいな。

もっとこう…… 根っこの部分というか。
土台というか。 自分の中の“向き合い方”みたいなものが、少しずつ整ってきた結果なのかなって。

最初のころは、本当に再生数0で。
いや、0っていうのは、地味に来るんですよね。
数字としては小さいんですけど、概念としては結構大きいというか。

ない。
何も。
反応が。
動きが。
気配が。

でも、今は違います。
今は、安定して再生数1を取れるようになりました。

ここに来るまで、いろいろ考えました。
何がよくて、何がダメなのか。
何を変えるべきで、何を変えなくていいのか。
伸びる人と伸びない人の差って何なんだろうとか。
そういうのを、ぼんやりとですけど、自分なりに見てきたつもりです。

で、いま振り返って思うのは、 たぶん大事だったのって、テクニックというより、 最初の流れを自分でつくることだったのかなと。

これ、うまく言えないんですけど。

多くの人って、たぶん 「誰かが見てくれるのを待つ」 みたいな状態に入っちゃうと思うんですよ。
いや、自分もそうだし今もそうなんですけど。

でもある時から、そこじゃないのかもしれないって思い始めて。
待つっていうより、まず自分から動きをつくるというか。
“止まってる状態”に、最初の変化を入れるというか。

なんていうんでしょうね。 水って、完全に止まってるとただ止まってるだけじゃないですか。
でも、ちょっと揺れると、揺れた状態になるじゃないですか。

たぶん、そんな感じです。

で、その最初の揺れをどうやってつくったかというと、

自分で再生しました。

まあ、そうなんですけど。

でも、これって単に 「自分で再生した」 っていう行為だけの話でもない気がしていて。

もっとこう、 自分の出したものに対して、自分が最初にちゃんと触れる、みたいな。 その“循環”というか“起点”というか。 そこが大事だったのかなって。

よく、0と1の差は大きいって言いますけど、 あれ、ほんとそうだなって最近は思います。
0って、やっぱり0なんですよ。 でも1って、もう1なんですよね。

いや、当たり前なんですけど。

でもこの当たり前って、意外と深いというか。
0のままだと、まだ何も始まってない感じがあるんですけど、 1になると、もう“始まってる側”に入るというか。
始まってるんですよね。ひとまず。

誰が始めたのかっていうと、自分なんですけど。

だから結局、再生数1を安定して取れるようになった理由って、 いろいろあるようで、いろいろないのかもしれません。

タイミングもある。
流れもある。
見せ方もある。
でも最終的には、なんというか、 自分で最初の1を受け入れにいったみたいな感覚が近いです。

見てもらう前に、まず自分で見る。
届く前に、まず自分で触れる。
そういう小さい動きが、結果的に流れを変えていくんじゃないかなと。

実際、私はそれで変わりました。

再生数0だった状態から、 安定して再生数1を取れる状態へ。

この差を小さいと見るか、大きいと見るかは人それぞれです。
でも私は、ここにはけっこう大きな違いがあると思っています。

0の頃は、正直どこにも乗っていない感じがあった。
でも1になると、もう乗ってるんですよね。
何かしらに。 流れに。 たぶん。

少なくとも、数字は1になってるので。

なので、もし今、再生数が0で悩んでる人がいたら、 あまり難しく考えすぎなくてもいいのかなと思います。

ノウハウも大事です。
分析も大事です。
でも、その前にできることも、実はあるのかもしれません。

まずは、自分で再生してみる。

それだけで何かが急に変わるわけではないかもしれない。
でも、何も変わらない状態からは、たぶん少し変わる。

そういう“少し”の積み重ねが、 結果として安定につながっていくんじゃないかなって、 今はなんとなく思っています。

少なくとも私は、それで安定して再生数1を取れるようになりました。

自分で再生したからです。

たぶんですけど。

――以上、観測記録。 記録者:ぐうたらするめ(今朝、再生数2になってた)

※この記事はフィクションです。
なお実際には、自分で再生するのすら面倒なので再生していません。
にもかかわらず再生数は2でした。
どなたか2人に見ていただけたようです。
ありがとうございます。

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